人が住んでこそ家
人が住まないと家はダメになる。というけれど、そんなお家を目の当たりにして、なんとも複雑な気持ちになりました。
普段は通らない路地
はじめて通ってみました。路地の先には誰も住んでいない、古いお家が壊れてありました。ちょっと失礼します。
ビルにはさまれた壊れたお家
本八幡駅南口から数分の一等地。知らない方も多いんじゃんないかな?時代から取り残された感じがします。
お家の前には、木が生い茂っていた形跡があります。
今はさら地ですが、パチンコ屋さんの大きな建物が建っていました。このさら地も、昔は平屋のお家や、お店屋さん、木造のアパートもあったのかなー
ここにも、生活の場があったんですよねー
包丁とまな板の音、ご飯やお味噌汁の香り、ほっぺたを赤くして遊ぶ子供たちの声、いってらっしゃい、ただいま。当たり前のように普通の生活があったんですよね。
車いす、ストーブ、食器棚、照明、カーテンレールが見えました。このお家で暮らしていた家族を感じて、心が痛くなりました。
家族にとっては思い出の地、かけがえのない場所なんですよねー
ふすまの向こうは、寝室だったのかな?
ちょっと寂しい気持ち
時代の流れには逆らえないけど、時代を感じる古い建物は壊さないで保存してほしい。
昔はどんな風景だったんだろうね?周りにはビルも建っていない、のんびりした時代の風景。
赤く囲った場所に、壊れた古いお家がありました。
本八幡PUB夢 理絵ママ(*˘︶˘*).。.:*♡
本八幡スナック夢 カラオケ
営業時間:20時からラストまで
※お店/047-333-7616(不在時は理絵ママの携帯まで)
※携帯/090-9376-6627(随時受付中)お店の場所 千葉県市川市八幡2-16-19 かぶら木ビル2F
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人が住んでこそ家
- 2018年1月12日
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