春爛漫 真間山（ままさん）のしだれ桜
また花見？もういっぱい桜みたでしょ？よく飽きないね～？は、お友達のメールの内容です。
言われてみればそうですが、でも、同じ桜でも景色が変わると、ちがった風に見えるし、思い出が残るから、いろんな場所でお花見をしたいです。
昨日は春爛漫の真間山（ままさん）のしだれ桜を見に行って来ました。
JR市川駅北口を降りて、大門通りからまっすぐの場所、真間山に向かいます。
大門通りには、古くから商いをしているお店があります。雑貨やさん、八百屋さん、お肉屋さん、燃料やさん、歴史を感じます。
お店ばかり見てるわけじゃありません。歩道に、歴史散歩道、って書いてあります。そのうちマンホールまで気になり撮りだしました。
わたしのスマホ、写真でいっぱい。笑
洋品店っていう言葉、昔は西洋風でおしゃれな感じだったと思う。最近は聞かないけど、デパート。その昔は、百貨店っていってたんですよね。
神戸（こうべ）かと思いきや、神戸（かんべ）だったんですね。日本語の読み方はむずかしいです。
見なれた漢字。でも読めないし、意味もわかりません…
パン屋さん？小さい子供なら言いそう。燃料のプロパンです。
お昼どきの、町のお肉屋さん。とってもいい香りがしてきました。コロッケとか、揚げている香りがします。
信号を渡り、さらにまっすぐ歩きます。
踏切のある風景は情緒があっていい。踏切の音、電車が通る音、ゆっくり待つ時間もいいものです。
踏切を渡って、少し歩くと真間川に架かる入江橋です。黒松と真間川がぴったり風景に溶け込んでいます。
入江橋を渡ったら、真間のつぎはし。昔は川が流れていたとか…
古い民家のお庭にある井戸。井戸を見るのは久しぶり。井戸のまわりでうわさ話しがしたくなりました。井戸端会議（いどばたかいぎ）っていうでしょ。笑
手児奈霊神堂（てこなれいじょうどう）入口。石段は車いすではキツいかもしれません。ちょっとお手伝いしました。
真間山の階段
下から27段目の石。ちょっと形がちがう石は、涙石。涙石のいわれは、いつも濡れている石だから。でも濡れているような、いないような？…
きつい階段を昇れば、そこに、しだれ桜があります。あと、もう少し！
絶景です！絶景は人の頭ではありませんよ。もっと向こう、向こうの景色のことです。
推定樹齢約400年、真間山のしだれ桜です。
手を清め、お参りしました。
真間山の出店
上野公園と様子はちがいますが、真間山の出店も人情があっていい感じ…
のどかな雰囲気の中、おじさん、ポカリスエットくださ～い！ってお願いしたら、ポカリスエットはないけど、アクエリアスならあるよ。だって
ん～？わたしの中では同じ飲み物なんですが…、でもね、そんな会話がまたいいんです。
里見龍神堂（さとみりゅうじんどう）
真間山のしだれ桜、今年もお花見出来て良かった。また来年も、再来年も、真間山のお花見ができたらいいなー
本八幡PUB夢 理絵ママ(*˘︶˘*).｡.:*♡
本八幡スナック夢 カラオケ
営業時間：20時からラストまで
※お店/047-333-7616(不在時は理絵ママの携帯まで)
※携帯/090-9376-6627(随時受付中)お店の場所 千葉県市川市八幡2-16-19 かぶら木ビル2F
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アトリエ NaNa(なな）
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春爛漫 真間山（ままさん）のしだれ桜
- 2018年3月29日
- お散歩気分
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