日本の秋の行事、十五夜。
中国の中秋節です。
帰り道、夜空を見上げればこの通り、「うさぎ」は見えないけれどロマンチックです。
満月を見上げながら、月餅を食べた子供のころを思い出します。日本では月見団子。お月見は、神様にお礼を込める行事なんですねー。
<ひとりごと>
十五夜とうさぎのお話しは、ネットからの受け売りですが「うさぎ」の気持ちを考えると切なくなります。。。
昔、狐と猿、うさぎが一緒に暮らしているとお腹を空かせて死にそうになっているおじいさんがおり、食べ物を恵んでくれとせがみました。
狐と猿は食料を捕まえて持ってきますが、うさぎは何も捕って持ってくることが出来ませんでした。
もう一回うさぎは食料を捕りに行きますが、どうしても捕って来れません。
うさぎはおじいさんのために、自らの命を捧げてそばで焚いていた火の中に飛び込みます。
おじいさんは悲しみ、うさぎの清らかな魂を誰しも見ることができるようにと月の中に写します。
おじいさんは実は帝釈天という神様だったんですね(@_@;)
十五夜とうさぎの関係は仏教の説話が元とも言われていて、うさぎが餅をついているのはやはり米の収穫を感謝する為ですよ!
本八幡PUB夢 理絵ママ(*˘︶˘*).。.:*♡
本八幡スナック夢 カラオケ
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日本の秋の行事 十五夜
- 2016年9月16日
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